2018年10月13日
自然と人が作り上げた、阿蘇くじゅう国立公園に広がる2万㌶以上の1,000年の大草原。ちょうどこの秋の季節、見渡す限り一面のススキ野に姿を変えます。
阿蘇くじゅう国立公園には、全国の国立公園にある「人と自然が共生する中で生み出した草原」(=半自然草原)面積の実に約半分が含まれています。阿蘇山は日本一の草原の山でもあるんです。
秋になるとその草原が一面のすすき野になり、爽やかな秋の風が吹き抜け、 遠く阿蘇山の紅葉がかすみ、夜には美しい月や星々が踊ります。
広大なススキ野と草原には阿蘇あか牛が放牧されていて、1,000年前から変わらない雄大な景観が広がっています。
日本一のススキ野の景観、星と太陽の恵みたっぷりの秋の味覚、そして昼と夜で姿を変える美しい秋の阿蘇に、ぜひ遊びに来てください。きっとご満足いただけると思います^^