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"Get up from the earthquake" The 4 time information dissemination of South Aso Luna Observatory that 1 - Kumamoto earthquake and South Aso Luna Observatory

2016 June 1 26 day

 
熊本地震は、南阿蘇ルナ天文台にとって、文字通り「世界が一変する」ような大災害となりました。直面する厳しい現状、みなさまからの支援のぬくもり、南阿蘇への思い、そして心を癒やすの星空の美しさ。この震災のもたらしした現状と、そこから立ち上がろうとしている南阿蘇ルナ天文台の様子を、この連載にまとめていきたいと思います。 
 
4th title
▲南阿蘇ルナ天文台 公式Instagram >> https://www.instagram.com/morinoatorie/ 
 
震災から立ち上がれ」〜熊本地震と南阿蘇ルナ天文台 
第4回 南阿蘇ルナ天文台の情報発信 その1
 
 
熊本地震発生後から継続的に取り組んでいるのが、ホームページやSNSを使った南阿蘇発の情報発信です。
その内容は地震から時間を追うごとに少しずつ変化していきました。
 
地震発生直後、情報が錯綜する中、まずはお客様と施設、スタッフの安否情報を発信しました。 
 
First post
▲4/16(本震当日)の投稿 
 
投稿にはたくさんのあたたかいコメントが集まり、たいへん勇気づけられました。 
 
震災から1日経ち、南阿蘇地域の状況が次第にわかってきました。
情報発信は、南阿蘇の現状や、当館へ予約されているお客様向け、熊本を支援しようとされる方々向けの内容へと変化していきます。 
 
Post 2
▲4/17(本震1日後)の投稿 
 
震災から2日ほど経過すると「南阿蘇地域には物資や支援の手が届かない」という問題が表面化します。
国道57号線の阿蘇大橋の崩落や、俵山トンネルの通行止めをはじめ、多くの主要道路や生活道路が寸断され、阿蘇地域の住民でさえ阿蘇地域や熊本市内への移動に大きな困難を伴いました。 
 
そこで、土地勘のあるスタッフが地域の情報をまとめ、阿蘇外の方でもわかりやすい地図の形で公開したのです。 
 
Road post
▲4/18(本震2日後)、最初の道路地図投稿 
 
交通に関する投稿は、震災2ヶ月が過ぎるまでに16回を数えました。 
 
さて、震災から5日後、避難していたスタッフが森のアトリエに集まり、スタッフみんなでよく話し合って、4/29から仮営業を再開することにしました。 
 
ここから情報発信には、地域情報や交通情報に加え、復旧に向けての投稿がはじましました。 
 
To temporary business
▲4/23(本震7日後)の投稿 
 
そして、たくさんのご支援に支えられて、無事に4/29の仮営業を迎えることができました。 
 
この再開は、インフラや施設の補修といった実際の現場でのご支援はもとより、インターネットの上での情報支援や多くの励ましの声がなければ、到底できることではありませんでした。
支えてくれたネットワークを通してつながるひとりひとりの方に、心からの感謝を感じました。 
 
Temporary business start
▲仮営業再開日(4/29)の動画投稿 
 
第5回へ続く
 
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