星をみる

50年先にまた見れるなら、いいかな?って気持ちになります。(支配人の星空民族日記)

2019年11月16日

Catalina2015

【星空民族の特徴 その2】

どうしても見たかった現象を見逃したとしても、50年後にまた起こるなら「まぁいいかな」と思う。

 

こんにちは、支配人の高野です。

宇宙の世界は基本的に一期一会。

一度すれ違ったら、物理的に二度と会うことが出来ないのが当たり前。

もし再び自分が生きている間に二度も出会えるものがあるとすれば、それはもう本当に幸せなことなのです。

 

※星空民族 stargazing tribe:星や宇宙の世界に日々生きているので、本人は普通だと信じている考え方とか感覚が、実はほんのちょーっとズレていることに薄々気づいてるけど気にしない、星のコンシェルジュⓇのような人たちのこと。

 

写真:C/2013 US10 カタリナ彗星(2015/12/12)