星をみる

とにかく高いところに行きたがる、登山スキルはないけどね!(支配人の星空民族日記)

2019年11月18日

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【星空民族の特徴 その4】

一生懸命勉強して、宇宙をよく観察できる条件を突き詰めた結果...『高いところに行きたがる』。

 

こんばんは、支配人の高野です。

地球の厚い大気の中から望遠鏡で宇宙を見上げることは、プールの底に沈んで太陽を見ていることに似ています。ゆ〜らゆ〜ら星の像が揺れてしまうのです。

それを防ぐ方法はたったひとつ、『ひたすら高いところに行く』こと。

バカと煙は高いところが好き

いえいえ、超頭の良い天文学者も、高いところが好きなのですよ。

 

※星空民族 stargazing tribe:星や宇宙の世界に日々生きているので、本人は普通だと信じている考え方とか感覚が、実はほんのちょーっとズレていることに薄々気づいてるけど気にしない、星のコンシェルジュⓇのような人たちのこと。

 

写真:標高4,200m、マウナケア山頂のすばる望遠鏡とツーショット(アメリカ、ハワイ)