星をみる

星も積もれば銀河となる(支配人の星空民族日記)

2020年1月11日

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【星空民族の特徴 その11】

カノープスを冬の間に見ること=初日の出を見る、くらいの感覚。見てないと、なんだか冬に忘れ物をしたような感覚に陥る。(個人の感想です)

 

あけましておめでとうございます、支配人の高野です。

我々宿泊業を営む者は、二度お正月を迎えます。

一度目は、元旦の朝にお客様と迎える新年。

二度目は、年末年始の営業が一段落し、のんびり過ごす年明け1週間遅れの休暇。

 

毎年同じことの繰り返し?

いえいえ、そんなことはありません。

毎年積み上げていくと、たとえ細々とであったとしても、、、まるで銀河のように輝き出すものです。

 

※星空民族 stargazing tribe:星や宇宙の世界に日々生きているので、本人は普通だと信じている考え方とか感覚が、実はほんのちょーっとズレていることに薄々気づいてるけど気にしない、星のコンシェルジュⓇのような人たちのこと。

 

写真:年に数回発行してきた支配人撮影のポストカード(今年で7年目)