2021年8月30日
地球との位置関係や爽やかな気候も相まって、南阿蘇の秋の月夜の大草原は、幻想的な光に包まれます。
ルナ天文台で秋の月を楽しむなら、9月の中旬から下旬、10月の中旬から下旬がおすすめです。
あの月はいつどうやって生まれたのか?
アポロ計画ではどうやって月面に着陸したのか?
平安時代の貴族達はどんな気持ちで月を見上げていたのか?
など...
月に関する疑問や不思議に、「星のコンシェルジュ®︎」が答えます。
街灯りが届かない大草原に寝転んで星を観測できる「星見ヶ原」で月光浴しながら、秋の月夜を満喫できます。
天気が良ければ、望遠鏡を使った「手のひらの宇宙」体験も
「星見ヶ原」でデッキチェアに寝転んで、星空を観察する様子
9月限定の特別な体験付プランが登場!
星空体験ツアーの後に、プライベートな焚火を囲みながら頭上に広がると天の川と特製「天の川カクテル(アルコールorノンアルコール)」を楽しめるプレミアム体験付プランもご用意しています。
星空体験ツアー後に、ガーデンに1組ずつ専用の焚き火台とゆったり過ごせるチェアをご用意。
ゆらめく炎、きらめく星空を眺めながら、優雅な時間をお楽しみ下さい。
星空をイメージしたオリジナル・ノンアルコールドリンク「天の川サイダー」など、飲料の注文も可能です。
※雨天時はお部屋に小型プラネタリウムと電気暖炉をご用意し、同様の空間を演出させていただきます。
※新型コロナウイルスに関する政府の指針に従い、酒類の提供が出来ない場合があります。ご了承下さい。
森のアトリエの敷地には多くの栗の木があり、毎年9〜10月には大きな栗がたくさん収穫できます。
秋の実りをみんなで楽しもうと、オーベルジュ「森のアトリエ」では、創作フレンチの星をテーマにしたコース料理のデザートとして、栗を使ったスイーツを毎年提供しています。
「森のアトリエ」の秋の名産品!南阿蘇産の栗
栗のパウンドケーキ(2017年9月のデザート)
創作フレンチのディナー料理
南阿蘇ルナ天文台が独自に養成する 「星のコンシェルジュ®️」は、日本公開天文台協会(JAPOS)の研修担当講師もつとめる星空解説のプロフェッショナルです。
天文の専門知識と経験を持つ「星のコンシェルジュ®️」の案内で、その日の季節、天候、そして参加者に合わせた内容で、その日だけの星空体験をすることができます。
また、九州最大級の天体望遠鏡を使った本格的な観測会やプラネタリウムなども一緒に楽しむことができます。